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タヌキ

庭にタヌキがいた。
猫より体が若干大きく、鼻先がとんがっていて尻尾がまるまるとしている。
去年の秋頃から近所で目撃したことはあったけど、近くで見たのは初めてだ。やっぱり住むところが無くなってきているんだろうか。梅雨の雨は冷たそう。どうやって暮らしているんだろうか。とあるアニメのように人間に化けて、ひっそりとジョギングをしているかもしれない。

忘れ物の水筒

今更という気もしますが、5月に行った「ソラフミ」当日に水筒の忘れ物が2つありました。

水筒
ふくらむのメンバーや実行委員の物でもなく、忘れ物の問い合わせもないようです。
もし持ち主の方がいましたらinfo@fukuramu.orgまで連絡をお願いします。

ちなみに、入っていた飲み物は捨て、洗ってあるので安心です。

サイボウズLiveをてにいれた

何ヶ月前だか忘れましたが、どうやって情報を共有するか、という調査の中で
サイボウズLiveというものを候補にあげました。
サイボウズといえば国内では結構な知名度のグループウェア。余談ですが勤務
している会社でも使用しています。

サイボウズ自身は有料サービスですがそのライトバージョンなのか(詳しくは
サイボウズ社のWebサイトを御覧ください。)20メンバーまでのグループが作製
出来るサイボウズLiveというのが提供されています。
ふくらむで使用するだけならこれで十分です。

最初の記事を書いた頃には招待制でアカウントを手に入れられませんでしたが、
最近アカウントを手に入れました。

まずは機能を試してみたいと思います。

ブルーシートの海に溺れて

ブルーシートを洗う。

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シートに軽く水をかけて雑巾で水を吸い取るように拭いて水を絞る、というのが、乾かす時間を含めると効率的なのだが、このような度が過ぎた晴天だと片っ端から乾いていく。

なので広げたシートにジャバジャバと豪快に水をかけてモップで擦る。暑すぎるのでTシャツを脱いで上裸で作業。ちょっとした変質者のようだが、やっぱりそのほうが涼しい。そして無駄に夏っぽい気分になれる。さすが夏の日差し。9月の5.6倍の早さでみるみる乾いていく。

この暑さでも風が吹くと涼しさを感じる。だけど風が吹くとシートがめくれ洗いづらい。風が吹かないと素早く洗えるのだが滝のような汗が吹き出てくる。

昼近くになると日差しも風も強くなって、暴れるブルーシートととの格闘。シートを畳もうとするが、こっちのほうがシートに飲み込まれてしまう。なんとか丸め込んで、2Lの烏龍茶がなくなったところで終了。

引越で重宝するもの

知り合いの引越を手伝う。

引越のとき、運ぶのが面倒なものとして、家具と同等に「本」が上位に来るのではないだろうか。
一冊だとそう重くもないが、何十冊ともなると結構、腰にくる代物となる。大きな段ボールに本を入れ、異常に重い荷物を必死に運んだという経験がある人も少なくないと思う。

本を運ぶ段ボールで一番いいものは、2リットルのペットボトルが6本入っている段ボール。大きさも程よいので箱いっぱいに入れても重くなりすぎず、他の段ボールと比べても丈夫。おまけに取っ手の穴もついているので運びやすい。

こんな暑さの中で仕事をする引越屋さんは大変だ。

ブルーシートの洗い方談義

ふくらむのメンバーで会合。今後の予定やドキュメントについての話をする。
後半はブルーシートの洗い方についての話へ。

今まで色々な洗い方に挑戦してきてたが、いささかベストな方法が分からない。

自宅で「広げる」「洗う」「乾かす」「畳む」をやろうとするとスペースが無く、時間がかかる。
最近のコインランドリーには「布団用」なるものもあるが、ブルーシートのような水を通さないものを入れると壊れるという懸念もある。
理想の場所は、グラウンドのような広い場所で、樹など日差しを妨げるものがなく、水道があって、濡れたブルーシートを置いても砂などがつかないアスファルトのようなところ。

考えていくとひとつの場所が浮かび上がった。

川原。。。シートを持って川に入る(!?)

たしかに広く、水があり、下は石なのでブルーシートが再度汚れる心配もない。
だが、そんなことをして河川法的には大丈夫なのだろうか。まぁ、川をせき止めることもなく、シートの砂ホコリを洗い流すくらいなので問題ないだろう。(ブルーシートが流されてしまったら大変)。
ということで8月中に川原へシートを持って行くことに。
今までで最も大胆な洗い方かもしれない。

暑い夏の過ごし方

今年の夏は暑い。まぁ、毎年そう言っているのかもしれないけど、先日は窓を開けた状態で部屋の中の気温計が38度を示していた。
熱中症にならないように、ちょっとでも涼しく過ごしたい。

・換気
とにかく窓を開けて風通しをよくする。できれば部屋の対角線に風が通る窓やドアがあると部屋全体の空気が流れる。車を運転する人は、炎天下で駐車するときも運転席、助手席の窓を1センチほど開けておくと驚くほど車内温度が変わる。

・日光を遮断
カーテン、すだれなどで日光を遮断、特に西日方向に窓がある場合は夜の気温も変わるようだ。園芸が好きな知人は朝顔と夕顔、ゴーヤを育て窓を覆っている。ゴーヤも食べられ一石二鳥らしい。

・打ち水
朝夕方、打ち水をすると気温が1度から2度近く下がるらしい。ただし日中、ちょっとだけ水をかける程度では湿度がさらに上がって体感温度が増してしまうので注意。

・濡れたタオル
濡れらしたタオルと頭にいたり、首に巻いたりするとかなり涼しく感じられる。扇風機がある場合はとくに効果的。ない場合は体温でタオルが暖まったらタオルをぶん回すと冷たくなる。頭、首、脇の下、手首、足首を冷やすと気落ちいい。

・氷または凍ったペットボトル
ちょっと強引な気もするけど、いざとなったら冷たいものを使うのがいちばん。扇風機がある場合は氷などを扇風機の前後に置いておくとちょっとだけ冷たい風がくる。

・身体を冷やす
それでも暑い!頭痛がしそう!ってことになったら、とにかく体自体を冷やす。予防としてできるだけ水分を取る、頭を常に濡らしておく、水風呂に入るなど強引でも体温を下げるのが大切。(脱水症状になっている場合はスポーツドリンクかちょっとの塩(0.2%ほど)を入れた水がいいらしい)

・それでも限界を感じたら
諦めてエアコンをつける。ない場合は喫茶店やコンビニ、図書館に行く。


暑さとうまく付き合うのは大変だ。

日焼け

昨日炎天下の中、上裸でブルーシートを洗ったのだが、予想通り日焼けが痛い。
日に焼けてるときは「暑いなぁ」と思う程度なんだけど、一日経つと痛んでくる。
紫外線を浴びているときに多少の痛みを感じられたらいいのに。

アロエがいいと聞き、探してみたところ家にあるアロエはアロエヨーグルトしか無く、躊躇したものの使わないことに。
当分は水シャワーになりそうだ。

自転車がなくなる

小学校のときから今まで使ってきた自転車がありました。
かれこれ17年間。幾度となくパンクしたり、チェーンが外れたりなど様々な思い出があったのですが、ついに無くなりました。

先週の金曜に駅にとめておいたことを思い出し取りにいくと見当たりません。たしかに有料の駐輪場ではなく、とめていた場所の近くには自転車撤去警告がされている自転車が。自分の自転車も撤去されたかと思い警告書の日付を見ると8月29日。そのとなりには9月16日のものまであります。ということは盗難の可能性も。

しかし既に防犯登録は切れています。
まぁ、これをいい機会だと思い、新しい自転車の購入を考えるとします。