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2012_春に飛ばす気球(構想)

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来年3月に中学生と作って飛ばす気球の構想を練る。
受験や部活で忙しいようで、参加者が少ない。人数が少ないと出てくるアイディアも勢いが無くなってしまう。以前同様「星座」「星雲」「銀河」など大まかに言えば「宇宙」というテーマで進んでいるのだが、そこから先への展開が難しい。

今日の話し合いでは、初期にあった「点と点を星座のようにつなぐ」という案を実際にやってみることに。黒板で試してみるが、できそうだが、大して面白くないという結論に。

気球制作は最後まで形が見えないからこそ、作る課程が面白い、または出来たときに絶対に面白いものになるという確信が無いと、ただ苦労するだけになってしまう。

今年の制作は今日でおしまいとなり、来年1月から行うことになるが、焦りや不安がだんだんと迫る。

3月の気球についての話し合い

12月下旬まで進んでいた中学生と制作する気球も、今週に1月最初の日を迎えることになるので、その前にミーティングをしました。

12月までを振り返ると、

・絵具を使って塗る、描くなどの行為をしたい
・キーワードは宇宙、星、星雲、銀河、惑星、星座など

ということをもとに、アイディアを出していったのですが、みんなが納得できるアイディアが浮かばず新年を越してしまいました。3月に制作をまとめて行うとなると、話し合いうために残された時間は、あと1ヶ月半です。

今年は中学生にほとんどのことを任せてきましたが、参加者も減ってきている状況で、これまでのやり方を少し変える必要があるのでは、という意見も出てきました。

今日の話し合いの結論としては、今週の21日、22日は12月までのやり方通り、中学生に任せ、それでも案が出ない場合、去年のように、中学生の意見や案を取り入れながら、ふくらむもアイディアを出していくという方向で進めていくことになりました。

2012_春に飛ばす気球(構想)

制作のため、中学校に向かいます。前回に話し合ったように、今日と明日で中学生だけで進めていくことが難しい場合、ふくらむがリードすることになります。もちろん、そのことについても中学生と話し合いをする予定だったのですが、、、学校のイベントと日にちが重なってしまい、さらに連絡もうまく行き届かなかったようで、本日の参加者がゼロという結果に。

今年は中学生と作ることができるのか。そういう問題になってきました。

2012_春に飛ばす気球(構想)

昨日に引き続き中学校に行きましたが、またも参加者が来ず、中学生がいないまま3月に飛ばす気球の話し合いをしました。

これまで中学生が話し合いを行い出てきた案である、「絵具を使うこと」や「宇宙や星をテーマとする」ということを枠組みとし、案を出していきます。

「このようなものが飛んだら面白い」というアイディアをジャンジャン挙げていくのですが、なかなか決定打に繋がる案がでてきません。約7時間考えましたが、また次回の話し合いに持ち越しとなりました。

『宇宙』のアイディア出し

『宇宙・星・惑星』をテーマにアイディア出しをしました。これまでの案はどれも、現実的に難しかったり、中学校で行う意味が見いだせなかったり、やってみて本当に面白いのか、というものばかりで「これで行こう!」というものがありません。ボツになるアイディアが蓄積されていくばかりです。

そして今日、実験する価値がありそうな案がひとつ挙げられました。中学生が絵を描いた紙を筒状にし、数本の柱をドームの中に建てて霧を作るというもの。数々の問題はありますが、とりあえず実験してみることにします。

宇宙柱の実験

前回の話し合いで挙がった案を実験しました。

紙に色を塗ります。

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そられを貼り合わせて筒状にします。中に照明を入れると光が透過します。

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その状態でスモークマシンで霧を作ると、紙から透過した光が空間を彩ります。

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さらに霧をたきつづけると、空間の色が混じり合い、空間すべてがグラデーションになっていきました。

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このような空間になりました。メンバーの2人で作ったので、これを今度のミーティングで見ながら話をします。

宇宙実験の考察

先日試みた宇宙実験を見ながら話し合います。

やってみた感想としては、発案者含めて微妙なリアクション。現象としては面白いのですが、宇宙かと問い直すとシックリきません。そして、実はこれと似たようなことをやっている人がいるんです。以前にも紹介したオラファー・エリアソンの『Feelings Are Facts』という作品。
似ていても構わないと思う一方、この現象がなんなのかという解釈が出来ていないことに痼りが残ります。

その後、また案出しをしましたが、結局いいアイディアは出ないまま、また次回に持ち越しです。

銀河

宇宙というテーマに悩む中、過去に作ったものを引っ張り出して膨らましてみた。
アルミ蒸着フィルムをドーム状に貼り合わせたもの。内部の空間はこのような乱反射を繰り返す空間になっている。

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このドームの中で、わずかな照明を灯すと反射は弱くなり、星空のような空間ができる。

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何かのヒントとなればと思い、7年ぶりに膨らましてみたけど、中学生が関わってさらに面白くなるような発展性が見つけられない。さて、どうしたものか。。

参考にならないイメージ画像

イメージ?
フライヤーを見ても今年の企画は何だが良く分からないと言われました。
夜の校舎の画像に設計上の形状を重ねるとこんなになります。
但し、膨らみとか引っ張りとか光とかはまるっきりこれっぽっちも考慮しておりません。

飛んでいるときに実際のところどうなるか。今回は、良く分からないところもあるのですが、大きく画像と違うことは無いんじゃないかとは思っています。
でも、引っ張られかたと膨らみかたはちょっと想像がつかない。