ふくらむロゴ

かいしのメモ

コンセプト
昨年との違い
昨年はどうだった?

気球の面白さを味わってほしい。
入門編的?
大変・面倒・退屈・難しいな部分は可能な限り削った。
形状・大きさ・設計・カットライン・色の塗り方。

よかったこと
フラリと立ち寄ってもできる作業があった。
色塗りに関しては自由にできるので思い思いの個性を出せた。(カゲオクリというコンセプト)
「個性」とか使いたくないかも

悪かったこと
色ぬり
自由にできたが、結果的に同じ作業の繰り返しで飽きがくる。

楽しいところだけを突き詰めた結果、「遊び場」を作って子どもが「お客さん」に待ってしまった部分もある。

今年どうする
すごいものを作る

作業中、面白くない部分がたくさん増える予定。
(紙張りの量・紙張りの精度・ミリ単位のライン引き・難しい張り合わせ・退屈かもしれない色塗り)
それのフォローは大変。
ふくらむメンバーが楽しくやることを第一にする。
それに巻き込んでいく形にするのが理想。

遊び場にはならない

楽しいことをやるから楽しい

目的に向かってやることが楽しい

やり遂げる楽しさ的な部分で

なぜくじら?

でかいから

なぜ子くじら?
でかすぎるから

でっかいことはいいことだ
海は広い 空も広い くじらはでかい
見たことがない風景がみたい
やったことがないことがやりたい
なぜか?
出来るかどうかわからないからだ。

空を海にする?
くじらが空を飛ぶ?
どっちだろう?
海に還るとか?くじら以外のシチュエーションは?
波の音?風の音?どっち?
空気の泡とか?空気中で?潮の匂いはやりすぎか?
鳴き声はどうする?

得るものはある?学べることは?
そんなことは知らない。

役に立たないことも楽しいよね

くじらは環境的・政治的な話に繋がりがちなので難しいかもね。

妄想を現実に

でかいと一人じゃ出来ない
協力作業&個人作業

自分に出来ることと出来ないことを知る機会。

というか自分がやりたいからやりたい。

なぜ気球?
空を飛ぶから。

でかいものが飛ぶ。
日常的な感覚から少しずれたところにある動き。

非日常的な行為と思わせたくない?
使う道具とか、特殊なものはやだね

日常の延長になんかある。
線を引かない、ゲートをくぐらない

あっち側こっち側、明確にしない

ディズニーランド(夢の国)じゃないよ。

幻想的でも、目の前で起こすことなら
物理法則に基づいている。CGとかインチキだよね。
当たり前のことが当たり前に面白いことのほうがすごい。

↑この辺要らない

コメント

コメントフォーム