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設計のお話1

今日のミーティングで「今回の企画は紙風船で行く」と確かめられたので早速設計に入る。
ふくらむでは、大切なことがいつの間にか決まっていたり、決まっていたはずのことが変わっていたりというのがチョイチョイあるので、人がある程度集まったときに念を押しておく必要があるのだ。
カタチが決まると、次は大きさということになるのだけど、コレは7メートルということになった。
「やっぱ6メートル以上ないと迫力がない」
「でも、前回(カゲオクリ)の8メートルじゃ大きすぎる」
そういう訳で二つの間を取った。
何かの実物大だとか、そういう理由がない限りは大きさは適当に決めればいいもんだ。
設計1

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