ふくらむロゴ

バルーン投光機

年末年始になって夜間の道路工事をよく見かけます。そこでよく目にするのが膨らんだ風船の中に電球が入っている投光機。ぼんぼりみたいなやつです。

ライトが風船の中に入っているので光源が見えず、影も出にくい。360度周囲を照らせることから急激に普及したらしいです。たしかに、運転してるときに遭遇してもそれほど眩しくないですね。

最近ではバルーンの上に人形が乗ったものや、バルーンの形がキャラクターの形にデザインされているものもあるそうです。

しかしながら、なんで空気で膨らませないといけないのだろう。たとえば本当に提灯のようにしてしまえば送風する装置や電気を使わなくて済むと思うのだけど。熱の冷却の関係などがあるのかもしれない。

バルーンの大きさは1m以上あるようです。もっと小さいサイズにしてルームライトやデスクライト、ベッドライトのような商品が出たら売れそう。あったら欲しいです。

コメント

コメントフォーム