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設計の仕上げ

気球の設計では模型を作り、展開図にしたのち、重要なことがもうひとつある。
素材となるグラシンをなるべく無駄がないように配分し、展開図をマーキングするために、数値を出すこと。

この図面ができて、ようやく作業ができる。

2013_2_20展開図.jpg
今回の気球の右足の図面はこの上のような図になる。

赤いグリッドの四角が1枚のグラシンで、1016ミリ×762ミリの大きさ。

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